どうもHolidayです！
今回紹介していくのはこちら、ジョニーウォーカーレッドラベル！
日本では親しみを込めてジョニ赤と呼ぶ人が多いですね！
コンビニやスーパーなどでも当たり前のようにどこにでも流通してるので飲んだことないって人も一度はこのボトルを見たことがあるんじゃないでしょうか！？
世界五大ウイスキーの中でも多くのシェアを占めるスコッチウイスキーですが、その中でも世界で一番消費されてるスコッチがこのジョニーウォーカーなんです！
公式
スペック
| 製造 | ディアジオ社（権利） |
| 種類 | スコッチ ブレンデッド |
| 蒸溜所 | スコットランド各地 |
| キーモルト | タリスカー(他35の原酒) |
| 容量 | 700ml |
| 度数 | ４０％ |
| 流通会社 | キリンビール |
テイスティングノート
それでは公式サイトのテイスティングを見ていきましょう。
レッドラベルは、スパイシーで力強く、スモーキーな味わいが広がるウイスキーです。
舌の上ではじける香り豊かなスパイス（シナモンとペッパー）が強い印象を残しつつ、爽やかな味わいが口の中に広がります。
そして、フレッシュなリンゴや洋ナシのようなフルーティな甘みとバニラのメロウなコクに続き、ジョニーウォーカーの特長であるスモーキーな余韻が感じられます。
https://www.johnniewalker.com/ja-jp/our-whisky/johnnie-walker-colours/red-label/
スパイシーかつスモーキー！さらにフレッシュなフルーティさとバニラ！
まさに弾ける美味しさが爆発しそうなコメントですね！
早く飲んでいきたいところですがネットの声も見てみましょう！
ネットの評判
良い評価
・ ライトで飲みやすい。
・ 安価でありながらスコッチらしい個性があり本格的な味わいが楽しめる。
・ スモーキーでバランスが良い。
悪い評価
・ カラメル臭がひどくただ甘いだけ。
・ ブラックラベルと比べると明らかに劣る。
・ 荒々しくて雑味があり、上品さは感じられない。
スモーキーというレビューが目立ったのでとても楽しみですね！（アイラ大好き）
スコッチの本格的な味わいがこの価格で楽しめるのか！？
さっそく飲んでいきましょう♪
テイスティング
ストレート
鼻を近づけてみるとほんのり甘い香り。スモーキーな香りもすでに感じる。アルコール臭はほとんどしない。
さっそく口に含むとスモーキーさがきた！後からアルコールの酸味がくる。
しかし同価格帯のジャパニーズウイスキーと比べると明らかに飲みやすい！
ノンエイジだからアルコール臭くてストレートは飲めないイメージだったが全然イケますこれ。
アルコールの刺激がほとんどなく、しつこい甘さもなく、ほどよくスモーキーさもしっかり感じられてほんとにバランスが良いと感じます！
トワイスアップ
さらにスモーキーさが出てきた！そして甘い！
そんなに気にならなかった甘さが全面に出てきました。
でも飲みやすすぎて怖い笑
ほどよい煙さがまとわりつきながら癖のない甘味が鼻を抜けていきます。ごく僅かにアルコールの酸味も感じられますがまったく気になりません。
美味しい！
ハイボール
の、飲みやすい！
変な癖がないのでグイグイいけますね。
スモーキーさが抑えられ後味もスッキリ。
でもしっかり感じられます。
バランスが良いってこういうことを言うんだなって納得しちゃいますね(*˘︶˘*)
オンザロック
さあまちにまったロックは・・・甘いっ！！
まとわりつくような甘さだ(； ･`д･´)
ハイボール飲んだ後だからかな？
おつまみ食べ始めちゃったからかな？←
テイスティング中になんたる失態。。。
でも甘い甘いと言ってたレビューもあったし同じ状況だったのかもしれない。←
まとめ
価格
2020年5月現在、ネットショップの最安値はヤフーショッピングの1017円。（送料別）
店舗価格としては以下の通りでした。
- ドンキ 税別1280円
- 酒屋 税別1140円
- 薬局 税別1190円
- スーパー 税別1280円
ジョニ赤に関しては安売りでもしてない限りネットで購入したほうが安いですね！
ちなみに700ml以外にも1000mlや1750mlの巨大ビンもあります。
筆者が一番オススメの買い方は楽天の700mlビン12本セットのまとめ買いです。
このセットならだいたいのショップで送料無料の一本あたり1000円ちょっとで買えますよ♪
流通
流通に関しても文句なしですね！
お酒を取り扱ってるお店ならどこにでもある勢いです。
居酒屋ではあまり見かけないかもしれませんがBARでしたらカクテル割にも使われやすいですしスナックやカラオケなんかでも見かけます。
どこでも買える！BARでも置いてる店多し！
コストパフォーマンス
非常に良いですね～
この味わいを1000円ちょっとで楽しめるのは圧倒的な高コストパフォーマンス！！
スコッチの素晴らしさを改めて感じてしまいますね。
さらに12年もののジョニ黒や、至高ブレンデッドのジョニ青
ジョニーウォーカーこそスコッチブレンデッドの頂点と言っても過言ではない！
おすすめの飲み方
ご飯のお供やオツマミを食べながらの晩酌なんかにはハイボール！！
寝る前の一杯にしたいならロックや水割り！！
どんな楽しみ方をするかで決めると良しです。
基本的にどんな飲み方をしても美味しい！！
おまけ
ラベルに描かれた歩く人
ジョニーウォーカーと言えばボトルに描かれた歩く人が有名ですが・・・
通称【ストライディングマン】と呼ばれるこの人こそ、
ジョニーウォーカーの産みの親、【ジョン・ウォーカー】その人なんです！
まあ名前からしてこいつがジョニーだろって声が聞こえてきそうですが笑
今から200年も前にイギリスのキルマーノックで当時１４歳だったジョン少年がウイスキーをブレンドして販売したのが始まりだというのだから驚きですねぇ(； ･`д･´)
創始者ジョン・ウォーカー。愛称ジョニー。
当時のウイスキーの名前はウォーカーズ・キルマーノック。
そして大量生産したときにオールド・ハイランドと名前を変え、
それがのちのジョニーウォーカーレッドラベルになったそうです。
日本のウイスキーって地名や社名や蒸溜所の名前がそのままウイスキーの名前になることが多いのでわかりやすい反面カッチリしたお堅いイメージがあります。
それに比べてスコッチやバーボンは人名や由来にちなんだ名前がつけられることが多いのでとても親しみやすいですね(^^)
最後まで見ていただきありがとうございます。
皆さんにも良いひとときが流れますように♪
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